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鎌ヶ谷市 宗派による焼香の違い/家族葬の千葉市民葬祭


千葉市民葬祭は、馬込斎場を使用した葬儀・お葬式・火葬(直送)・家族葬・一般葬を船橋市・習志野市・鎌ヶ谷市・八千代市の方にご案内しております。今回は、仏教の主たる宗派の焼香の仕方をまとめてみます。【天台宗】回数については特に定めがない。1~3回。【真言宗】通常3回。仏・法・僧に供養すること、身・口・意の三密修行に精進すること、戒香・定香・解脱香と言って、自らが戒律を保ち、心の静寂を求めることができる功徳がある、と説明される。【浄土宗】特に定めがない。「真心をこめて一心に」で1回、「身を静めて1回、心を清めるのに1回」で2回、「仏・法・僧への帰依」「過去・現在・未来の衆生に回向」で3回など。【臨済宗】回数にこだわらないが通常1回。【曹洞宗】回数にこだわらないが通常2回。※2回目は香を額に載かないことが多い。【日蓮宗】通常3回。仏・法・僧の三宝供養とも、「空・仮・中の三諦」にならうとも言われる。【浄土真宗】あくまで自分の身心を清めるためとも説明され、香を戴くことはしない。本願寺派(西)では1回、大谷派(東)では2回とされている。線香を用いる場合には本数を気にせず、立てないで横にする。以上ご参考になれば幸いです。

千葉市民葬祭

住所 〒273-0042 千葉県船橋市前貝塚町426-8
電話 0120-333-626

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